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2015/01/28

GMGジャパン株式会社、「PAGE2015」に出展。先進テクノロジー、最新OSに対応した様々な印刷ソリューションを分野別に紹介。


GMG東京(2015年1月28日発行) – ドイツGMG社の日本法人、GMGジャパン株式会社は、2月4日(水)から6日(金)までの3日間、東京池袋サンシャインコンベンションセンターにて開催される「PAGE2015」 (文化会館4階展示ホールB-25)に出展します。


みどころ2015
GMG OpenColor 2.0

最大の目玉は大きな進化を遂げたGMG OpenColor2.0を紹介

UIを一新、プロジェクトベースのワークフローに進化、テストチャートジェネレータの内蔵、標準装備

・スポットカラーオーバープリントの正確なシミュレーションを簡単に実現するGMG OpenColor
日本の軟包材パッケージ印刷会社、特にグラビア用データ制作部門とシリンダー製版部門では時間のない中、大量の食品パッケージ、飲料パッケージを制作する必要があり、その中でもスポットカラーとプロセスカラー、スポットカラーとスポットカラーなどのオーバープリントシュミレーションは未だに手間をかける必要があるのは言うまでもない。限られた時間とはいえプルーフで仕上がりを確認することは事故を未然に防ぐ上で欠かせないものである。PAGE20015では進化したOpenColor2.0の基礎理論を広く知っていただくため、OpenColor2.0解説書を会場で配布する予定。さらに実際の商品とプルーフを比較できるサンプルも紹介。また、PantoneLive、DIC Color Cloudの連携をプレゼンテーション予定。GMG は昨年に引き続きOpenColorとColorProofの組合せでグラビア制作工程の省力化を目指し問題解決を図りつつ拡販につながるプロモーションをしていく。


GMG ColorServer Suite 4.9
高いマッチング精度で定評のあるGMG ColorServerがオフセット印刷分野、ワイドフォーマット分野、デジタル印刷分野から成るオンデマンドプリンタ市場、テキスタイル分野まで順調に裾野を広げている。GMG ColorServerは異なる印刷方式、異なるメーカーの製品が混在する生産現場で出力し、色を管理するには最適のツールである。今回はパッケージ印刷分野でのCMSに於いてGMG使用率増加してきておりGMGの新たな柱としてスポットを当てる。PAGE2015ではこれらの異機種間の出力サンプルを比較展示、プロファイルの作成方法、運用事例などを紹介する。


ColorProof5.6  DotProof-XG5.6
グラビア製版でのColorProof、  DotProof-XGの導入が増え、高いマッチング精度を求めるGMGユーザーに対しECI2002チャートのおよそ3倍のパッチ数であるGMG-5400パッチチャートと5400パッチ対応MX4ベースプロファイルを用意。GMGユーザー限定で紹介する。

このチャートはターゲット印刷物を印刷する上で特に有効で、プロファイル作成時も絶大な威力を発揮する。

この他OpenColorとの連携を深めるべくUI、Edit機能の改良、計算アルゴリズムの改善などを施したColorProof5.6、DotProof-XG5.6、ProofControl2.0などを出力サンプルを交えて紹介する。


以上


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