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2013/08/12

GMGジャパン、GMG ColorServer バージョン4.8を販売開始


東京(2013年08月12日発行) :ハイエンド カラーマネージメント ソフトウエア ソリューションの開発・供給会社として世界をリードするGMGはカラーマネージメント ソリューションGMG ColorServerとGMG InkOptimizerバージョン4.8を発表しました。新バージョン
では、操作性と生産信頼性の更なる向上を目的としています。
GMG ColorServerカラーマネージメント ソフトウェアは、同一の色基準を達成するためにRGBやCMYKおよびそれらが混在するデータの色空間を全自動で変換します。GMG InkOptimizerは、使用される有彩色のインキ量を自動的に削減することにより印刷特性の改善や経費の節約を実現できるため、発売以来ユーザーから好評を博しています。


サポートしているオペレーティングシステム
Windows 8
Windows 7
Windows Server 2008 R2(ServicePack 1以降適⽤済み)


新機能

      PDFホットフォルダからデジタルプリンタへのダイレクト出⼒ プリンタスプーラに直接データを送信することが可能となり、SmartProfilerでプロファイル作成したレーザプリンタ等との連携性が向上しました。 プリンタ固有のプロパティ設定をPDFホットフォルダに保存することが可能です。

      デジタルプリンタでのより鮮やかなスポットカラー再現 デジタルプリント⽤途において、スポットカラーをターゲットの⾊空間ではなくプリンタの⾊空間に変換することが可能になりました。スポットカラPage 2 of 4ーがより明るく鮮やかな⾊で再現されます。

      有版印刷でのスポットカラー変換の改善 オフセット、グラビア、フレキソ印刷に使⽤するユーザは、 向上したターゲットの⾊空間へのスポットカラー変換のメリットを享受できます。

      システムパフォーマンスの改善 パフォーマンスを引き出すために、テンポラリフォルダの位置、及び同時処理をするPDFの数を「プログラム設定」で管理することが可能になりました。

      変更されたPDFホットフォルダのインポート・エクスポート機能 PDF-PDFホットフォルダをMX4標準化ルールなしでエクスポートすることが可能になりました。

      大きなサイズのファイル処理の改良 Adobe flattenerに追加されたJPEG変換オプションと同様に改良された画像圧縮ロジック、及びオブジェクトでのシャープネスの改良により⼤きなサイズ、あるいは複雑なファイルの処理が改善されました。

 


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