GMG、サイン＆ディスプレイショウで次世代型測色器 Barbieri Spectro LFP RT Series 3を発表。
テュービンゲン/東京（2010年8月25日） ： ハイエンド ・カラーマネージメント ソリューションで世界をリードするGMGは、サイン＆ディスプレイショウ2010のミマキエンジニアリング・ブース（西3ホール コマ番号6）で、サイン＆ディスプレイ業界向けの次世代型測色器 Barbieri Spectro LFP RT Series 3 を発表、展示いたします。
Barbieri Spectro LFP RT Series3 測色器は世界最高レベルの測色精度を誇る次世代型測色器で、次の特長を備えています。 厚さ2センチまでの素材の計測が可能、透過原稿の測色が可能、ドットサイズに合わせアパーチャー部を2mmと6mmの切り替えも可能です。 サイン＆ディスプレイ分野では、表面が凸凹したPVC素材、フィルム等の透過性の材料、フラッグ、バナー等の布製素材、厚みのあるカーペット素材と実に種々多様な素材が使われています。Barbieri Spectro LFP RT Series3 はこれら全てのメディアに対応し、さらに、非接触であるため溶剤系インク、UVインクなど測色可能な対象と精度を著しく広げることが出来る理想的な測色器です。 GMGではこの測色器とGMG SmartProfiler、GMG ColorServerを連動することにより、初めてサイン＆ディスプレイの製作現場にカラーマネージメントを導入することを可能としました。 プリンターの色調整の自動化、調整時間の短縮、異機種プリンター間の色合わせ、ヤレの大幅な削減、スポットカラーデータベースを用いた特色出力など、GMG ColorServerでカラーマネージメントを導入する効果は計り知れません。
今回のサイン＆ディスプレイショウ2010では、サイン＆ディスプレイ分野におけるカラーマネージメントのソューションを株式会社ミマキエンジニアリング様と共に実演いたします。
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