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2010/08/25

GMG、サイン&ディスプレイショウでミマキエンジニアリングと共にカラーマネージメントソリューションを実演

テュービンゲン/東京(2010年8月25日) : ハイエンド ・カラーマネージメント ソリューションで世界をリードするGMGは、サイン&ディスプレイショウ2010のミマキエンジニアリング・ブース(西3ホール コマ番号6)で、サイン&ディスプレイ分野におけるソリューションを株式会社ミマキエンジニアリング様と共に実演いたします。

このソリューションでは、これまで個々のプリンターで行っていた色調整を、GMG ColorSeverを使い、複数のプリンターの色の追い込みを大幅に自動化し、調整時間を短縮し、ヤレを大幅に削減することが出来るようになります。さらに、GMG ColorServerの機能の一つである、スポットカラーデータベースを用いた、特色のシミュレーション出力も可能となります。 また、ソルベントやUVといった異なるプリンターをつなぎ、色を揃えることも可能となります。 GMG ColorServerで色に対する数値管理を導入することにより、現場で使われる出力プリンターの基本的な色調整を自動化し、仕上げの段階でオペレータが 狙いの色を実現することで、大幅な合理化を可能とします。 GMG ColorServerは元々、印刷分野で最高の色正確性や色再現性を可能とするために開発されたもので、プルーフ工程を従来の最終メディアを使用するものから、安価なメディアに置き換えるなど、新たな可能性も示唆しています。 また、益々重要になりつつある環境条例規制やジャパンカラーについても、出力する色を数値管理することにより簡単に対応することが可能です。

今回のサイン&ディスプレイショウ2010では、ワイドフォーマットインクジェットプリンタJV33とPVCメディア、LED-UV方式のUVインクジェットプリンタJFX-1631とアルミ複合板の組み合わせにGMG ColorServerをつないで高い生産性、不揃いな入稿データに対する柔軟性、そしてハイレベルな色調整技術をデモ致します。

 


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