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2010/01/25

GMGジャパン株式会社、「PAGE2010」に出展。最新プリンタ、最新OSに対応したインクジェットプルーフソリューションを紹介。

東京(2010121日発行): ドイツGMG社の日本法人、GMGジャパン株式会社は、2月3日(水)から5日(金)までの3日間、東京池袋サンシャインコンベンションセンターにて開催される「PAGE2010」 (文化会館4階展示ホールB-20)に出展します。GMGは、パートナーとの連携をさらに強化、印刷の各工程に最適な製品群を全方位で提供しています。今回の「PAGE2010」では、ハイエンドデジタルプルーフィングの最新バージョンをはじめ、ハイエンドカラーマネージメント、色変換、インキ削減および印刷プロセス標準化のためのGMGソフトウェアソリューションを一堂に揃え紹介します。また、具体例を比較展示、総合的でオペレータの目線に立ったプレゼンテーションを実施します。

■GMGブースの主な見所

カラープルーフソリューション バージョン5.1世界同時リリース】昨年のJGASでの発表以来、ターゲット印刷物とプルーフの平均色差⊿E1.0以下を誇る高品位色再現精度と、10/12色インク搭載のインクジェットプリンタの高彩度出力による世界初の網点再現で高い評価を得ているGMG DotProof XG、およびGMG ColorProof」、「GMG DotProof」、「GMG FlexoProofの最新バージョン5.1を出展。

バージョン5.1では動作プラットフォームとして、既存の32bit OSに加え、64bit OSに対応。話題のWindows 7にも対応し、最新環境での安定したオペレーションを実現。

主要プリンタメーカとの強力なパートナーシップにより、最新のプリンタにもいち早く対応しており、会場では実機を展示し、デモ、出力物の比較評価が可能。

4.6に進化した「ColorServer」カラーマネジメントソリューション】

GMGの4D DeviceLinkカラーエンジンをデータ色変換に応用した「GMG ColorServer」最新バージョン4.6は、オフセット印刷機のカラーマッチングに加え、ワイドフォーマットプリンタ、デジタル印刷機のトータルなカラーマネージメントにフォーカス。ColorServer支援ソフト「GMG SmartProfiler」との組み合わせで、極めて容易なプロファイル作成と高度なカラーマネージメントを高速で実現。

PAGE 2010」ではGMGブースの他、日本ヒューレット・パッカード社(C-11)にて、「HP Indigo Partner」としてデジタル印刷のためのカラーマネージメントワークフローを展示。

また、『自動インキ削減機能』により、印刷プロセス全体の最適化、インキ削減のみならず生産性の向上を実現する「GMG InkOptimizer 4.6」も展示。

日本の印刷標準をバンドルしたPrintControl】

「印刷の標準化」をサポートする「GMG PrintControl 2.0」と「GMG RapidCheck 2.0」は新たにJapanColor 2007を搭載。「GMG PrintControl」がウィザード形式で印刷の標準化を強力にサポートし、「GMG RapidCheck」は簡単なコントロールストリップ測定で印刷物が基準に準拠しているかを検証。簡単な操作で、より高い生産信頼性と生産効率の向上をもたらす印刷プロセス管理ソリューションを実現。

【BBARBIERI Spectro LFP (測色器)】

GMGのパートナー製品として初出展する伊バルビエリ社のSpectro LFP RT Series2 Powered by GMGは、多様なメディアを扱うワイドフォーマット業界のための自動測色器。反射光に加え、透過光での測定が可能で、最厚20mmまでのメディアに対応。


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