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2018/03/31

GMGジャパン、GMG ColorProof / DotProof / FlexoProof バージョン5.8を販売開始


東京(2018年3月31日発行) – ハイエンド カラーマネージメント ソフトウエア ソリュ ーションの開発・供給会社として世界をリードするGMGはインクジェットプルーフ用ソフトウェ ア、GMG ColorProof / DotProof / FlexoProofの最新バージョン5.8の販売を開始いたしました。

V5.8で追加された機能は以下の通りです。

 

【GMG ColorProof 5.8 – 新機能】
Epson 社製SC-Pシリーズ(LLK Violetの各タイプ)にColorProofで連続調、DotProof、DotProof-XGで網点再現に対応。今回のV5.8.1.911ではおよそ500項目を超える見直しを図り、アプリケーションの超安定化を実現しました。本バージョンではRIP機能にはAdobe PDF Print Engine®バージョン4.1を採用。PDFワークフローへの高い適合性はもちろん、Postscript®、EPSの出力にも対応しています。標準でバンドルされるGMG-ProfileEditorではX-Rite社製i1Pro2、i1io2 、i1iSis2に対応。測定条件は(M0: タングステン、M1: D50シミュレーション、M2: UV除去)に対応。プロファイル作成に於いても計算アルゴリズムの見直しと最適化を実施した結果、イタレーションの減少による作業者負担の軽減に貢献。視覚的に色域を判断する、GMG GamutViewerも大幅なアップデートを実施、従来の2D、3D表示に加えDotGain表示、3D動画キャプチャ機能が新たに加わりました。

GMG ColorProofのリリース5.8
•リリースノート
•新機能
  OpenColor DotProofプロファイル(MXD)のサポート
  Adobe PDFプリントエンジン4.1 搭載
  Epson SureColor P7000(LLK、Violet)、P9000(LLK、Violet) 10cの印刷モードのサポート
  ProfileEditor - Gamutviewer -埋め込まれた出力インテントICCの表示

GMG ColorProof 5.8.1のリリース
リリース日
ColorProof 5.8.1.991 2018年4月2日(月曜日)64ビットオペレーティングシステム用リリース
ライセンス
ColorProof 5.0 - 5.7 - 5.8.1 新しいライセンスが必要です。有料

サポートされているOS
•Windows 10
•Windows 8.1
•Windows 8
•Windows 7
•Windows Server 2012 R2
•Windows Server 2008 R2

新機能
OpenColor DotProofプロファイル(MXD)のサポート
OpenColor 2.1とモジュールOpenColor DotProof GMGは、高品質のスペクトルデータを使用してDotProofプロファイルを初めて計算することができます。これにより、1bitジョブでのスポットカラーのオーバープリントを正確にシミュレーションできます。OpenColor DotProofプロファイル(MXD)は、GMG DotProof 5.8.1およびGMG FlexoProof 5.8.1で使用できます。

ライセンス
GMG ColorProofでOpenColor DotProofプロファイルを使用するには、次のライセンスが必要です。
•GMG DotProof 5.8.1またはFlexoProof 5.8.1
•GMG OpenColor 2.1出力モジュール

DotProof / FlexoProofのOpenColor DotProofプロファイル
OpenColorで作成されたDotProofプロファイルは、MXD形式で保存されます。OpenColor DotProofプロファイルをエクスポートしてプルーフスタンダードにロードするか、GMG DotProof / FlexoProof 5.8でカスタムプロファイルとして使用できます。OpenColor DotProofプロファイルの動的プロファイリングはサポートされていません。

OpenColor DotProofプロファイルを使用してProofStandardを作成します。
• ColorProof> Database>カスタムProofStandardを追加します。
• Color Managementタブで:MXN / MXDベースを選択し、DotProofフィールドでエクスポートされたOpenColor MXDプロファイルをリンクします。
OpenColor DotProofプロファイルを使用して手動ジョブを作成します。
•作成したOpenColor DotProof標準と校正モードDotProofを選択します。
•スクリーニングパラメータを確認する。
•ジョブを印刷できるようになりました。

Adobe PDF Print Engine 4.1
GMG ColorProof 5.8.1では、Adobe PDF Print Engine 3.8がバージョン4.1にアップデートされました。

Adobe PDF Print Engine 4の新機能:
•Tile並列処理で強化されたMercury RIPアーキテクチャ - 大判印刷、コンピュータtoプレート印刷、デジタルプロダクションプリンティングの最大のレンダリング効率•
任意の長さのシームレスなグラデーションブレンド
拡張スポットカラー処理 - 最大127のカラーチャンネル

Epson SureColor P7000(LLK、Violet)、P9000(LLK、Violet) 10cの印刷モードのサポート

ProfileEditor - Gamutviewer - 埋め込み出力インテントICCを読み込む
PDF、JPEG、およびTIFFファイルの埋め込みICCプロファイルをGamutViewerに読み込むことができます。

選択:ファイルの追加 >イメージの選択>埋め込み出力インテントICCがガモットファイルとして表示されます。


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