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2015/09/01

GMGジャパン株式会社、「IGAS2015」に出展。先進テクノロジー、最新OSに対応したインクジェットプルーフソリューションを紹介。


GMG東京(2015年9月1日発行) – ドイツGMG社の日本法人、GMGジャパン株式会社は、9月11日(金)から16日(水)までの6日間、東京ビッグサイトにて開催される「IGAS2015」 (ホール3-19)に出展します。


みどころ

GMG OpenColor2.0
・スポットカラーオーバープリントの正確なシミュレーションを簡単に実現するGMG OpenColor
日本の軟包材パッケージ印刷会社、特にグラビア用データ制作部門とシリンダー製版部門では時間的制約の中、大量の食品パッケージ、飲料パッケージを制作する必要があり、その中でもスポットカラーとプロセスカラー、スポットカラーとスポットカラーのオーバープリントシュミレーションは、いまだに多くの手数を要し、生産性向上の隘路となっている。限られた時間しかなくてもプルーフで仕上がりを確認することは事故を未然に防ぐ上で欠かせないものであり、これらを強力に支援するのが装いも新たになったGMGOpenColor2.0である。

進化したOpenColor2.0の基礎理論を広く知っていただくため、OpenColor解説書を会場で配布する予定。さらに実際の商品とプルーフを比較できるサンプルを紹介。また、新機能としてPantoneLive、DIC-ColorCloudのデモを紹介。チャートジェネレータ機能を使ってのデモ、1ジョブ-1プロファイルを明確にした特色CMSを容易に実現するワークフローを提案。GMG は昨年に引き続きOpenColorとColorProofの組合せでグラビア制作工程の省力化を目指し問題解決を図りつつお客様の営業拡販につながるプロモーションをしていく。

GMG ColorServer Suite 4.9
・グラフィックカラー変換に関わるプロフェッショナル専用ソフトウエア
高いマッチング精度で定評のあるGMG ColorServerがオフセット印刷分野、ワイドフォーマット分野、デジタル印刷分野から成るオンデマンドプリンタ市場の裾野をさらに広げている。GMG ColorServerは異なる印刷方式、異なるメーカーの製品が混在する生産現場で出力する色を管理するには最適のツールである。こうした中、ワイドフォーマット分野、デジタル印刷分野での異機種間のCMS、さらにはテキスタイル分野に於いても品質の向上、生産性の向上のため、GMG-ColorServerを導入する会社が目に見えて顕著になってきている。IGAS2015ではこれらの異機種間のサンプルを比較展示、プロファイルの作成方法、運用事例などを紹介する。

ColorProof5.6  DotProof5.6  DotProof-XG5.6 
・ハイエンドインクジェットプルーフの標準ソフト。
最新OS、最新プリンタへの最適化されたドライバー対応。OpenColor2.0との連携を深めるべくUI、Edit機能の改良、測定機器への対応(M0,M1、M2)、計算アルゴリズムの改善などを施したColorProof5.6、DotProof-XG5.6、ProofControl2.0などを出力サンプルを交えて紹介する。


以上


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