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2012/07/02

GMGジャパン、GMG ColorProof バージョン5.4を販売開始。

東京(2012年7月2日):ハイエンド カラーマネージメント ソフトウエア ソリューションの開発・供給会社として世界をリードするGMGはインクジェットプルーフ用ソフトウェア、GMG ColorProof / DotProof / FlexoProofの最新バージョン5.4の販売を開始いたしました。 本バージョンではスポットカラーエディタの改良を実施し、従来のバージョンに比べプルーフ運用に於けるスポットカラーの利便性がさらに向上しました。また、リモートプルーフィング機能に加え、プルーフやプロダクションプリントでの様々な用途に対応した多くの新機能を搭載しています。

■ スポットカラー再現の改良

- スポットカラー最適化ウィザード
EPSON PX-H10000/H8000搭載測定機を使用して、スポットカラーの自動最適化が可能

- スウォッチブック作成機能
スポットカラーデータベースから任意のカラーの特色スウォッチブックを作成・ プリントする機能

- エイリアスマッピング機能
ワークフロー内で入力データの特色名をデータベースに既に登録されている特色名に自動置き換えする機能

- スポットカラーコントロールストリップ
データに使用されている特色の品質管理用コントロールストリップを自動生成。 EPSON PX-H10000/H8000搭載測定器を使用して、測定と評価を自動実施。
※要 ProofControl Inlineライセンス

■ リモートプルーフィング機能
リモート先のGMGソフトウエアに対しホットフォルダ、ロードバランス、アドレス帳機能を搭載、FTP送信先やジョブのパラメータを複数登録し、任意のリモート先へ送信可能

■ プリンタ・用紙設定のUI改良

■ プリンタへのメモリ割り当ての強化
プリンタを複数台接続した場合、それぞれのプリンタごとに2GBまでのメモリを割り当てることが可能。(従来は接続するプリンタにトータルで2GBまでの制限)
大きな版サイズでの網点プルーフや、回転処理などの高速化を実現。
※割り当てはPCのメモリ搭載量に依存

■ HP Designjet Z5200 44"のサポート
Z2100後継機のZ5200に対応。

■ キャリブレーションスケジュール機能の改良
従来の○日置きに実施という指定から、曜日指定に機能改良。

■ 印刷標準プロファイルの追加
新たにFogra 48L、49L、50L、JapanColor 2011 Coated用プルーフプロファイル(GMG純正紙専用)を搭載



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