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2012/01/05

GMGジャパン、GMG ColorProof バージョン5.3を販売開始。

東京(2012年1月5日発行): ハイエンド カラーマネージメント ソフトウエア ソリューションで世界をリードするGMGは、インクジェットプルーフ用ソフトウェア、GMG ColorProof / DotProof / FlexoProofの最新バージョン5.3の販売を開始いたしました。
この最新バージョンではサーバ・クライアントアーキテクチャを新たに搭載し、従来のバージョンに比べプルーフ運用の利便性を大きく向上しています。このGMG WebClient機能に加え、プルーフやプロダクションプリントでの様々な用途に対応した多くの新機能を搭載しています。

GMG WebClient

Webクライアント機能を使用することで、複数のGMG ColorProofユーザーがWindows PC、Macからネットワークを介して、ジョブの作成と進行状況の確認、スポットカラー割り当ての編集を行うことが可能となります。また、1つのWebクライアントから複数のGMG ColorProofシステムを監視することもできます。

プロダクションプリントでの信頼性と生産性の向上

白インクの表打ちや裏打ち、メタリックインクなど、多様な印刷モードを持つプロダクションプリンタでのキャリブレーションを容易にするグループ化機能が搭載され、1回のキャリブレーションで様々なプリントモードをサポートすることが可能になりました。
また、Roland VSシリーズ、Versa UV LECシリーズでの複数レイヤー印刷を1ジョブで設定可能な機能を搭載したことにより、これらのプリンタの運用がより容易になっています。

リモートプルーフィング機能の強化

GMG ColorProof 5.3ではFTPを使用したジョブの送受信機能、リモート送信するプロファイル、データのセキュリティを強化し、リモートプルーフィング機能を向上しています。

運用の効率化

日々の運用をより効率化するため、紙白再現の自動削除、手動ジョブテンプレート機能、スポットカラー割り当てのパフォーマンス向上、バックアップ復元機能の強化など、様々な機能強化がなされています。



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